M.T
工学部
環境都市デザインシステム工学科 卒
学生時代に打ち込だこと
夢中になったこと
学業では獲れるだけ単位を獲りました。趣味は友人との食べ歩きが楽しかったですね。1日限定○食の看板を掲げていたラーメン屋さんのおいしさは今でも覚えています。
ちょっとした気遣いが嬉しかった
私は実家が福岡で大学まで地元でした。大学で学んでいたことが活かせる土木関連のメーカーであることを条件に企業を探していました。母校の就職課に企業情報が届いてたことがきっかけで当社を知りました。希望する条件に当てはまっていたこと、とりわけ身近なインフラである電柱を扱っている点などが決め手になりました。また、当時受けていた企業の中で唯一面接の際の交通費を支給して頂いてびっくりした覚えがあります。地元の九州から離れて勤めるため、細かな配慮がうれしかったです。
電柱は毎回つくる仕様が変わる
当社が得意とするコンクリートポールにはさまざまな用途があります。案件ごとに求められるスペックが違い、その度に強度・重量・コストなどの面で新たな仕様を開発することになります。現在私は、新しい仕様の製品の試作試験に携わっています。具体的には試験品の製造準備(部材発注など)から製造工程への立会い・指示や性能確認試験の実施、製品化の際に量産化するための各種対応まで、非常に幅広く設計・開発・生産のフェーズに携わっています。
仕事に集中できる環境を
会社がつくってくれる
主力工場がある三重の社宅は、家賃5千円の3LKで駐車場、電気、ガス、水道が無料とエアコン、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機(負担すれば光回線も可)付きです。実家から離れて暮らす場合でもお金がかからないのはすごいと思います。ただし、車は必要だと思います。また必要に応じて各種資格が取得できます。学ぶ姿勢があれば、会社は喜んで応援をしてくれます。上司との定期的な面談や設計の勉強会など、仕事上の課題解決や知識・スキルの向上につながる環境が整っています。
技術者として成長できる機会やチャンスがあります。
結果から原因を探り、みんなで頭を
ひねりながら設計をしていきます。
決して、ルーティンワークではありません。
常に新しい知識を求められます。
だからこそ飽きることなく続けられている気がします。
ぜひ、一緒にコンクリートポールをつくりませんか。